ソフトボールBCの世界選手権「パスポート」企画 ファンと選手の交流ツールで活躍

各国代表選手は気軽に大会特製サイン帳「Passport to the World」へのサインや記念撮影に応じていた
「第15回女子ソフトボール世界選手権」会場で子どもたちに配布された「Passport to the World」 各国ごとにページを設け、選手たちのサインを集められるようになっている

日本女子ソフト代表が準優勝、米代表が大会10連覇を果たし、7月24日にサレー市ソフトボールシティー(2201-148th St. Surrey)で閉幕した「第15回女子ソフトボール世界選手権」。期間中は連日、多くのファンが選手たちの繰り広げる熱戦に大きな声援を送り大会を盛り上げた。中でも、子どもたちが会場内を一冊の「サイン帳」を手に走り回り、試合後の選手たちに積極的に声を掛けては、大会特製「Passport to the World」を差し出してサインをもらって喜ぶ姿が多く見られた。

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